2014年11月28日

2008年3月31日のFM石川の番組

4:00  スイート・ドーナッツ(終) DJ  高木理恵
5:00  スカイ(終) DJ  石川実
7:00  ウェーク・アップ・ニュース
7:10  スポーツ・ノンフィクション
7:20  ビュー・アップ・トゥモロー
7:30  オープン・セサミ▽50 (天)▽55  北陸中日新聞ニュース▽8:00  インサイド・ストーリー▽10  スイート・ミッション▽20  モーニング・ブリーズ▽25  トラベル・インフォメーション▽52 (交)▽55  北陸中日新聞ニュース
▽9:06  キャッチ・アップ・トゥデー▽30  ブランニュー・アイ▽10:10  ラジオ・ショッピング▽15  ミュージック・ファイル▽20  セサミック・ハッピー 宮沢和史を迎えて
▽40  マガジン・マーケット▽45  ウィ・ガッタ・メール DJ  船守さちこ◇55  防災インデックス
11:00  赤坂泰彦のディア・フレンズ
11:30  スイッチ!(終) DJ トムセン陽子
12:00  ナッティー・タイムズ(終)
▽40 (天)▽13:00  デイリー・フライヤー▽14:15  ラジオ・ショッピング▽55  エタニティー   DJ  祝迫くみ子◇15:50  ラジオ・ショッピング◇55  北國新聞ニュース
16:00  T'Sエア
「タテマチ・スタジオ“ティー”からオンエア!」
▽07 (天)▽17:15 (交)▽20 (新)小さな奇跡▽35  ヘッドライン・ニュース▽40 (天) DJ 庄子久子
17:55  高木ブーのハワイアンブリーズ
18:00  ケンロック・ステーション
▽55  北國新聞ニュース▽(天) DJ 平山貴人◇19:55  北國新聞ニュース
20:00  伊藤由奈のハート・トゥ・ハート
20:30  ミヒマルGTのラジマルGT
21:00  ミュージック・バイヤー(終)
22:00  スクール・オブ・ロック  やましげ校長 やしろ教頭  成海璃子 リップスライム
24:00  ジェット・ストリーム DJ 伊武雅刀
24:55  ハローファイブ・ミュージックネクサス
25:00  やまだひさしのラジアンリミテッドDX
27:00  デーブレーク DJ 木崎義二

 
2008年春の番組改編期前日のFM石川の番組を紹介。この日は月曜日で、大抵の局はこの日が新番組や新しく入った出演者が登場していますが、FM石川はこの日までが2007年度最後の編成になっています。翌日からは新番組(といっても、ナッティー・タイムズから、デイリー・ナビに変わった程度だが)にDJの入れ替わりもあり、雰囲気がガラリと変わりました。
ナッティー・タイムズの担当だった祝迫くみ子氏は、しばらくの間は残務処理で金沢に残っていましたが、T'Sエアの担当だった庄子久子氏は翌日には故郷の仙台に帰郷して、その翌日にはDatefmで番組を担当するタイトなスケジュールでした。顔なじみだったパーソナリティーが4人(祝迫くみ子氏、庄子久子氏、池田めぐみ氏、藤重亜美氏)もいなくなったのは、ある意味事件でした。
なお、当時のFM石川は土日を含めてJFNニュースは放送していませんでした。現在はJFNニュースは放送する代わりに土日のローカルニュース(北國新聞ニュース、北陸中日新聞ニュース)及び天気予報、交通情報は廃枠になっています。




 

 


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2014年11月23日

1994年3月19日の南日本放送の番組

6:00  THE・フィッシング
6:30  あなたにオンタイム
7:00  生きる世界
7:30  旅と美術館
8:00  すてきな出逢い いい朝8時
9:30  街かどスタジオ
9:45  キッチンパトロール
10:00  親の目子の目
10:30  中山仁・岡田可愛の値段で勝負テレショップ
11:00  民謡セレクション
11:30  生きる心と健康
11:45  JNNニュース
12:00  町おこし村おこし
12:30  人間は自然と共存できるのか・鹿児島シンポジウム'94 筑紫哲也◇13:54  奄美
14:00  よしもと新喜劇 桑原和男 石田靖
15:00  ダイドードリンコ静岡オープンゴルフトーナメント◇55  天気予報
16:00  なんちゅてん鹿児島
16:30  フィッシングEYE
17:00  サザエさん
17:30  ムカムカパラダイス
18:00  MBCニューズナウ
18:30  JNNニュースの森◇55  天気予報
19:00  まんが日本昔ばなし
19:30  チャレンジ大魔王(終)
20:00  どうぶつ奇想天外!◇54  JNNフラッシュニュース
21:00  日立・世界ふしぎ発見!◇54  MBCニュース
22:00  ブロードキャスター◇23:24  地球
23:30  極楽自由区
24:00  スーパーサッカー
24:30  JNNスポーツ&ニュース
24:55  M症候群
25:40  天気予報


TBS系列の南日本放送は、1994年4月にKYT鹿児島読売テレビが開局するまで、すべての関東キー局の番組をネットしていた局でした。「親の目子の目」は、民教協(テレビ朝日が幹事局)制作(番組制作は、各地方局が担当)ですし、「THE・フィッシング」「町おこし村おこし」はテレビ東京系(「町おこし…は」テレビ大阪制作)、「民謡セレクション」「サザエさん」はフジテレビ制作です。鹿児島には当時、日本テレビとフジテレビのクロスネットであった鹿児島テレビがありましたが、これらの番組は南日本放送がネットしていました。
ちなみに、日本テレビ制作の「健康増進時代」「全日本プロレス中継」「全国高校サッカー選手権」「MBCサスペンス劇場(「火曜サスペンス劇場」のタイトル差し替え)」も南日本放送がネットしていました。なお、鹿児島読売テレビが開局してからも、「健康増進時代」は、スポンサーの契約の都合で、「健康増進時代」が終了するまで引き続き南日本放送がネットしていました。







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2014年11月16日

1990年4月9日のKBCラジオの番組表

5:20 人間革命
5:30 大杉おはよう浪曲
6:00 モーニングスロープ ▽ワールドホットライン▽(N)▽今朝の焦点▽十朱幸代のいってらっしゃい▽ミュージック・オン・ザ・ロード▽フレッシュトーク活題最前線▽(交)▽ナウNOWミニ事典▽(N)(天)▽今朝の主役▽ニューヨークニューヨーク
10:00 データイムスロープ 富田薫 奥田智子
▽(N)▽兜町リポート▽(N)(天)▽ようこそサテスタへ▽リクエストタイム▽児童の作文発表▽今日の一曲▽(N)▽クラウンレコード一万円クイズ
14:00 アフタヌーンスロープ 沢田幸二
▽(N)(天)▽梨元グループの芸能最前線▽春日八郎の演歌ひとすじ▽ほっと一息裕子です▽川中美幸 人うた心▽(N)(天)▽エコノミースポット▽歌うドライブ▽インパックス530▽(N)▽ナイターフラッシュ▽栗之助の縦横無尽▽からおけのど自慢▽天神トーイボックス▽雲海ほろ酔いスタジオ
21:00 ナイトスロープ 中島浩二
▽ナイター情報・3Pだよ!全員集合▽(N)(天)▽キャンパス潜入ルポ▽赤ずきんちゃん食べちゃうぞ▽ブッタマほっとステーション▽アメニティ倶楽部▽フロムCサイド
25:00 オールナイトニッポン
▽第一部 デーモン小暮▽第二部 寺内たけし


1990年4月の“改変”で失速したKBCラジオの「KBC RADIO INPAX」を紹介。これはKBCラジオの“黒歴史”とされ、今でもKBCラジオが封印しています。
ラジオの特性は“生”放送が最大の武器。ラジオは、どこよりも早くニュースを流すことができる。そこで、これまでのラジオの概念を打破して、21世紀に向けた全く新しいKBCラジオ“INPAX”を作り出していくようにした。
INFORMATION(情報)、INTELLIGENCE(知識)、INTEREST(面白さ)をパックにしたのが“INPAX”というわけだ。
(朝日新聞西部本社夕刊1990年3月19日のKBCダイヤル(広告欄)より抜粋)
24時間ノンストップラジオを売りにして、未知数の可能性をパックしたフレキシブルなタイムテーブルで、朝日が昇り、夕日が沈むように、メリハリのある時間のスロープにのせて、国内・海外のフレッシュ情報を24時間リアルタイム(注・実際は日曜深夜の26時前に放送終了。ちなみにRKBラジオは25時前に終了)で送る触れ込みで始まりました。
福岡のミュージシャンを世に送り出したRKBラジオの「スマッシュ!!11」に引導を渡した「PAO〜Nぼくらラジオ異星人」を打ち切りにしてまで、1990年4月7日の土曜日(1990年のプロ野球セ・パ両リーク同時開幕の日)にKBC INPAXがスタートしました。
KBCラジオの呼称をKBC INPAXと改め、基本的に細々(こまごま)としたミニ番組を一つのゾーン(「モーニングスロープ」や「ナイトスロープ」「ナイトゲームスロープ」など)に組み込んで、斬新かつ大胆な改編に乗り出しましたが、結果はモノの見事に失敗。一年後のAMステレオ化でリニューアルを図ったものの、ライバルのRKBラジオやFM福岡(CROSS FMやLOVE FMはまだ開局していなかった)に水を開けられ、リスナーを失い、聴取率も落ち、3年後にKBC INPAXは終了しました。タイムテーブルは横文字が並びJ-WAVEやFM802、NACK5などのFM局みたいでした。ちなみに大杉おはよう浪曲はABCラジオでもやっていますが、そちらは週末の放送で、KBCラジオはほぼ毎日やっていました。
不評だったKBC INPAXでしたが、ナイトスロープの「3Pだよ…」は、PAO〜Nのスタッフからパーソナリティーに転身した中島浩二氏が現在も福岡のテレビやラジオで活躍し、3Pギャルであった斉藤ふみ氏も同様に、福岡のテレビやラジオで現在も活躍しているので、この点では、あながち失敗だったとは言えなかったかも知れません。
ちなみに、初めてAMステレオを廃止したのもKBCラジオで、それに追従してAMステレオを廃止したラジオ局が続出しました(AMステレオを受信できるラジオが出回らなかったり、一部の民放ラジオ局やNHKラジオのように初めからAMステレオを実施しなかった事もありますが)。


Posted by うさぎいぬ at 22:36 Comments( 1 )