2009年09月17日

のりピーの“謝罪会見”は早過ぎる

覚せい剤所持の疑いで逮捕・起訴された酒井法子被告の保釈が認められ、先日に保釈金500万円のうち半額が納付されましたが、今日、残りの全額が納付され、保釈される見通しのようです。
酒井法子被告側は謝罪会見は今日は行わないが、後日行う予定でいるようですけど、私はやらないほうがいいと思います。
まだ判決も開かれてなく、どんな罪になるかも分かりません。おそらく裁判員制度の裁判の対象になるものと思われますが、マスコミを使って世論を誘導させて罪を軽く(あるいは重く)したりするのは好ましくありません。
ところで謝罪会見で酒井法子被告にどんな事を言わせる気なのだろうか。涙を流して「ごめんなさい、許して下さい」と謝罪する程度なら、マスコミにFAXを送る程度で充分です。
酒井法子被告はいずれ公の場で謝罪しなければならないでしょうが、今はまだ早過ぎます。謝罪会見は実刑になって出所した後や執行猶予に決まった後でもよいと思います。



Posted by うさぎいぬ at 15:11│Comments(0)
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