2009年12月31日

元日にかけて荒れ模様の天気…

気象庁は31日、1月1日にかけて東日本、北日本を中心に暴風雪や高波、大雪のおそれがあるとして警戒を呼びかけています。
気象庁によると、北海道付近にある低気圧が発達を続けており、全国的に風が強く、東日本と北日本の日本海側では雪を伴う非常に強い風が吹いている。元日にかけて、西日本の日本海側と東日本、北日本では、陸上で最大15〜20メートル、海上で最大20〜25メートルの非常に強い風が吹くと予想されています。山陰以北の日本海側では、波の高さが6〜7メートルの大しけとなるという。
また東日本の日本海側をを中心に雪が強まっており、一部では3時間の降雪量が20センチを超えるところもみられます。
1日にかけても、日本海側の広い範囲で大雪となるおそれがあり、東海地方では平野部でも雪が積もる見込みで、大雪や路面凍結による交通障害、なだれなどへの警戒を呼びかけています。
この悪天候で、日本海付近を走る列車に運休が発生していて、金沢と上野を結ぶ「北陸」「能登」、大阪と青森を結ぶ「日本海」、大阪と新潟を結ぶ「きたぐに」、大阪と札幌を結ぶ「トワイライトエクスプレス」が運休になりました。他の列車も風雪の影響で多少の遅れが発生していたようです。明日の天候次第では帰省や行楽の足が乱れそうです。



Posted by うさぎいぬ at 22:10│Comments(0)
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