2010年08月04日

今日の出来事…8月4日(橋の日)


[今日が誕生日]
●吉田松陰(武士・長州藩士・思想家・1830年生)
●ルイ・アームストロング(ジャズミュージシャン・1901年生)
●石井好子(シャンソン歌手・1922年生)
●高岡建治《旧芸名:高岡健二》(俳優・1949年生)
●今井雄太郎(元プロ野球・1949年生)
●梨田昌孝(元プロ野球・プロ野球監督・1953年生)
●江川紹子(フリージャーナリスト・1958年生)
●美保純(女優・1960年生)
●バラク・オバマ(米政治家・1961年生)
●ロジャー・クレメンス(大リーガー・1962年)
●沢田知可子(歌手《会いたい》・1963年生)
●布川敏和(タレント《元シブがき隊》・1965年生)
●ドミンゴ・マルティネス(元プロ野球《愛称:マルちゃん》・1965年生)
●檀れい(元宝塚・女優《武士の一分》・1971年生)
●チューヤン(タレント・1972年生)
●鈴木蘭々(タレント・1975年生)
●福盛和男(プロ野球・1976年生)
●木内泰史(ミュージシャン《サンボマスター》・1976年生)
●内川聖一(プロ野球・1982年生)
●加藤清史郎(俳優・2001年生)

[今日が命日]
●ハンス・クリスチャン・アンデルセン(童話作家《人魚姫》《マッチ売りの少女》・1875年没・70歳)
●南里文雄(ジャズトランペッター・1975年没・64歳)
●土光敏夫(経団連会長・1988年没・91歳)
●松本清張(作家・1992年没・82歳)
●渥美清(俳優・1996年没・68歳)
●渡辺文雄(俳優・2004年没・74歳)

[今日の歴史]
●1899年(明治32年)
東京に「ヱビスビアホール」開設。
●1899年(明治32年)
博多港が開港、国際貿易港としてスタート。博多港はその地理的な条件を認められ、1883年(明治16年)に一般開港外の特別貿易港に指定され、長崎税関出張所が設置された。さらに1889年(明治22年)になると特別輸出港として米、麦、麦粉、石炭、硫黄の5品目を輸出することを認められる。その頃、全長360m幅7.2mの最初の木造桟橋が完成した。
●1944年(昭和19年)
学童の集団疎開が始まる。東京都の学童172名が第一陣として群馬県妙義町へ集団疎開した。9月11日、群馬県草津町への300名の最終組まで、都内から計22万3000名の児童が集団疎開した。
●1944年(昭和19年)
アンネの日記で知られるアンネ・フランクと家族がアムステルダムで秘密警察に捕まる。
●1947年(昭和22年)
司法最高機関が、それまでの「大審院」から、「最高裁判所」へ変わる。
●1969年(昭和44年)
長寿テレビ番組「水戸黄門」がTBS系で放映開始。2003年には放送1000回を達成。
●1975年(昭和50年)
日本赤軍のゲリラ5人がクアラルンプールの米国とスウェーデン大使館を占拠。日本政府は犯人の要求を受け入れ、服役、拘置中の活動家5人を超法規的措置で釈放。8月7日、全員が犯人とともにリビアに出国した。
●1992年(平成 4年)
松本清張氏死去。1909年12月21日福岡県生まれ。1952年、或る小倉日記伝で芥川賞受賞。 「点と線」「ゼロの焦点」など、生涯著作は760点にも及ぶ。
●2007年(平成19年)
バリー・ボンズがハンク・アーロンのメジャー通算本塁打記録755本に並ぶ。(現地時間)サンフランシスコ・ジャイアンツのバリー・ボンズがパドレス戦で、大リーグタイの"755本目"の本塁打を打ち。さらに、8月7日には"756本目"を放ち、メジャー通算本塁打記録を塗り変えた。しかし、ドーピング疑惑が浮上し、"ドーピングの産物"とする声も。
●2008年(平成20年)
中日の山本昌投手がナゴヤドームで行われた対巨人戦で42歳11カ月の史上最年長で通算200勝を達成。ちなみに、日本プロ野球の史上最年長にまつわる記録に、45歳でプロ入りした選手がいた。浜崎真二という投手で、野球殿堂入りもしている。高校、大学と投打の中心選手となって活躍するが、長い間、満州などにいたことから、戦後、日本に帰ってきたときは、45歳。とっくに引退している年齢だが、45歳でプレーイング・マネージャーとして阪急に入団、48歳まで投げ続けた。身長150センチ余り、小さな大投手としてその歴史を刻んでいる。
●2009年(平成21年)
九州北部、中国、北陸が梅雨明け。九州北部と中国地方は統計を取り始めた1951年以降、最も遅い梅雨明け。

[今日の暦と記念日]
◆箸の日
8月4日の語呂合わせで「ハシ(箸)」の日。1975年(昭和50年)、民俗学研究家の提唱により設けられたとされる。正しい箸の持ち方から食文化の見直しまで、箸のことを考える日としたい。
◆橋の日
8月4日の語呂合わせで「ハシ(橋)」の日。郷土のシンボルである河川と、そこに架かる橋を通して、ふるさとを愛する心の高揚と、河川の浄化を図ろうと、宮崎市の湯浅俊彦さんの提唱により、1986年(昭和61年) に制定。宮崎市を中心に県内各地で橋の清掃、橋の上でのラジオ体操、橋を背景にしての写真撮影会など、さまざまなイベントが行われている。
◆ビアホールの日
1899年(明治32年)、東京・銀座の新橋際に日本初のビヤホール「ヱビスビヤホール」(サッポロビールの前身)が開店。今でも「銀座ライオン」の名で親しまれている。当日の広告には「売値半リーテル(リーテル=リットル)金拾銭、四半リーテル金五銭」とある。建物は、煉瓦造りの2階建てで、2階の35坪を店にし、イスやテーブルはビールの樽材で造られていた。
◆吊り橋の日
奈良県・十津川村には、長さ297m・高さ54mの生活用鉄線橋では日本一を誇る「谷瀬(たにせ)のつり橋」がある。そこで、中津川村が、「橋の日」に因んで記念日とした。ちなみに、この日、吊り橋の上で太鼓の競演などのイベントが行なわれる。

[この頃、こんな季節]
●金魚の夏バテ
◆金魚鉢の金魚も、夏の猛暑にバテ気味。金魚の夏は大変だ。夏場を乗り越えるためには、金魚鉢の酸素管理が大事。金魚が弱ってしまうのは「酸素不足」が主な原因。防ぐためにはなるべく大きめの金魚鉢を選ぼう。また、夏場は水温が高くなるので、水が含むことができる酸素の量も減ってしまう。エアーポンプなどで空気を送ってあげよう。
◆金魚は水温が安定していると比較的穏やかに過ごすことができるが、例えば水の入れ替えなどで急激な水温変化が起きた場合には体調を崩してしまう。縁日ですくって家族の仲間入りした金魚たち。まずは、酸素不足に充分気をつかってあげよう。



Posted by うさぎいぬ at 19:36│Comments(0)
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