2011年04月17日
今日の出来事…4月17日(恐竜の日)

[今日が誕生日]
●板垣退助(政治家・1837年生)
●フルシチョフ(ソ連政治家・1894年生)
●ウィリアム・ホールデン(米俳優《サンセット大通り》《麗しのサブリナ》・1918年生)
●藤城清治(影絵作家・1924年生)
●小川宏(フリーアナウンサー《小川宏ショー》・1926年生)
●滝口順平(声優《ヤッターマン》《タイムボカンシリーズ》・1931年生)
●畑正憲(作家・生物学者・1935年生)
●市川森一(脚本家《快獣ブースカ》《太陽にほえろ》《異人たちとの夏》・1941年生)
●大泉逸郎(歌手《孫》・1942年生)
●若松勉(元プロ野球・1947年生)
●オリビア・ハッセー(女優《ロミオとジュリエット》・1951年生)
●高見沢俊彦(ミュージシャン《THE ALFEE》・1954年生)
●ゴルゴ松本(お笑い芸人《TIM》・1967年生)
●小林賢太郎(ラーメンズ・1973年生)
●ヴィクトリア・ベッカム(元スパイス・ガールズ《デビッド・ベッカムの妻》・1974年生)
●玉城千春(ミュージシャン《Kiroro》・1977年生)
[今日が命日]
●徳川家康(江戸幕府初代将軍・1616年没・75歳)
●ベンジャミン・フランクリン(米発明家・科学者・1790年没・84歳)
●杉田玄白(蘭学者・1817年没・85歳)
●鈴木貫太郎(第42代内閣総理大臣・1948年没・80歳)
●リンダ・マッカートニー(写真家・ミュージシャン・1998年没・56歳)
●今藤幸治(サッカー選手・2003年没・30歳)
[今日の歴史]
●723年(養老 7年)
墾田の奨励のため「三世一身法」制定。開墾者から三世代までの墾田私有を認める。
●1616年(元和 2年)
徳川300年の礎を築いた徳川家康が75歳でこの世を去った。
●1648年(慶安 元年)
日光の杉並木の植樹が完了、その数約20万本といわれる。
●1895年(明治28年)
日清講和条約(下関条約)調印。日清戦争に敗れた清国は朝鮮の独立などを約束した。
●1923年(大正12年)
恐竜の卵の化石を世界で初めて発見された。
●1947年(昭和22年)
公共職業安定所(ハローワーク)が発足。
●1947年(昭和22年)
地方自治法公布。国と地方自治体の組織・運営や関係を定めた。
●1975年(昭和50年)
カンボジアの首都プノンペンが陥落。米国が支援するロン・ノル政権が崩壊。翌年にはポル・ポト共産党書記長が民主カンボジア政府を樹立。国民の大虐殺が始まる。
●1985年(昭和60年)
甲子園球場で行われた阪神対巨人戦でバース、掛布、岡田がバックスクリーン3連発。7回裏の阪神の攻撃、3番・ランディ・バース、4番・掛布雅之、5番・岡田彰布のクリーンナップが立て続けにバックスクリーンへ連続ホームランを放つ。ちなみにピッチャーは槙原寛己だった。
さて、試合は、その後もドラマがあった。6対3で迎えた9回表。3番・クロマティ、4番・原辰徳が2者連続のホームランを放ち、巨人が土壇場で一気呵成の攻撃を仕掛けた。続く、5番・中畑清がバッターボックスに立ち、ここで、ホームランが出れば、試合は振り出しに。両チームとも、主軸によるホームラン合戦に甲子園球場は、興奮のるつぼと化したことだろうが、結果、中畑はレフトフライに終わった。最後までもつれた試合は、今も語り継がれる名勝負となった。
●2001年(平成13年)
福岡シティ劇場で劇団四季の「ライオンキング」が開幕。
●2007年(平成19年)
伊藤一長長崎市長、凶弾に倒れる。遊説帰り待ち伏せ、選挙事務所前で背後から撃たれる。翌18日未明に大量出血により死亡。
[今日の暦と記念日]
◆土用(春の土用の入り)
立夏(平成22年は5月5日)の前日までのおよそ18日間を「春の土用」という。土用の間は、土のはたらきが活発になるといわれ、その期間を土用とよぶ。本来「土用」は、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前に設けられていたが、今では、夏の土用だけが使われるようになった。
◆職安記念日
1947年(昭和22年)4月17日、公共職業安定所が発足したことを記念。職業の紹介、指導、失業保険等を扱うための公的な機関だが、最近は親しみやすさを目指して「ハローワーク」と愛称も。
◆恐竜の日
1923年(大正12年)に米の動物学者ローイ・チャップマン・アンドルーズが恐竜の卵の化石を世界で初めて発見したことによる。
◆なすび記念日
冬春なす主産県協議会(福岡・熊本・佐賀など6県で構成)が、"冬春なす"が4月に最盛期を迎えることや、「ヨイナス」の語呂合わせから制定。また、「一富士・二鷹・三なすび」は、徳川家康の好きなものとも言われ、この日が徳川家康の命日でもあることから。
[この頃、こんな季節]
●お茶どころ八女の一番茶摘み
◆各地の茶所では、茶摘みが始まっているところもあるが、福岡県の茶所といえば、八女。
◆毎年4月中旬になると、一番茶摘みが行われ、ゴーデンウィーク前には、新茶が店頭に並ぶ。4月下旬には初入札が行われ、今年の新茶の価格や相場が決まる。茶摘みというと「八十八夜」が相場、茶摘は5月に入ってピークとなりそうだ。
Posted by うさぎいぬ at 12:19│Comments(0)
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