2012年05月24日

今日の出来事…5月24日(ゴルフ場記念日)


[今日が誕生日]
●ヴィクトリア女王(イギリス女王・1819年生)
●横溝正史(推理作家・1902年生)
●川島芳子(男装スパイ・1907年生)
●鈴木清順(映画監督《ツィゴイネルワイゼン》《陽炎座》・1923年生)
●加藤武(俳優・1929年生)
●渡部恒三(政治家・1932年生)
●ボブ・ディラン(ミュージシャン・1941年生)
●小沢一郎(政治家・1942年生)
●田村亮(俳優・1946年生)
●加藤英司(元プロ野球・1948年生)
●クリスティン・スコット・トーマス(女優《イングリッシュ・ペイシェント》・1960年生)
●真保裕一(作家《ホワイトアウト》・1961年生)
●哀川翔(俳優・1961年生)
●小林聡美(女優・1965年生)
●柴田亜美(漫画家《南国少年パプワ君》・1967年生)
●服部祐民子(ミュージシャン・1973年生)
●小林雅英(大リーガー・1974年生)
●河相我聞(俳優・1975年生)
●白鳥雪之丞(ミュージシャン《氣志團》・1976年生)
●桜井裕美(ファッションモデル・1981年生)
●武田祐介(ミュージシャン《RADWIMPS》・1985年生)

[今日が命日]
●伊達政宗(武将・1636年没・70歳)
●平塚らいてう(婦人運動家・1971没・85歳)
●デューク・エリントン(ジャズピアニスト・1974年没・75歳)
●近衛十四郎(俳優・1977年没・63歳)
●河本敏夫(政治家・2001年没・89歳)
●伊藤俊人(俳優《ショムニ》《古畑任三郎》・2002年没・40歳)
●石津謙介(VAN創始者・2005年没・93歳)

[今日の歴史]
●1878年(明治11年)
日本最初の盲唖学校が京都で開校。
●1900年(明治33年)
明治政府が12歳以上の男女の混浴を禁止する。
●1903年(明治36年)
日本初のゴルフ場となる「神戸ゴルフ倶楽部」が神戸・六甲山で開場式を行う。
●1926年(大正15年)
北海道のほぼ中央に位置する十勝岳が大爆発を起こし144人が死亡。泥水噴出で富良野の開拓村などが瞬時に流され、死者144人の大惨事となった。
●1942年(昭和17年)
後楽園球場で行われたプロ野球の名古屋対大洋戦で世界最長となる延長28回を行う。先発は、大洋が野口二郎(のぐちじろう)、一方の名古屋が西沢道夫(にしざわみちお※初代ミスタードラゴンズ)。4対2で大洋が逃げ切り寸前の9回2死後、名古屋の古川清蔵(ふるかわせいぞう)が同点2ランを放ち延長戦へ。その後は、両軍ともゼロ行進が続き、4対4のまま日没引き分けとなった。野口が344球、西沢が311球、両投手は28回を一人で投げきった。意外にも試合時間は3時間47分だった。ちなみに、メジャーリーグでも26回までが最高記録なので、28回は、世界で一番長い延長の回数となっている。
●1949年(昭和24年)
国民の年齢計算を従来の「数え年式」から「満の数え方」に改める法律を公布。「年齢のとなえ方に関する法律」で、12月誕生の乳児が翌1月には2歳となり菓子の配給を受けたり、逆に60代に計算されて配給を減らされる等の欠陥があった。新聞は「国民はみんな若返ることになった」と報じた。翌年1月1日より施行。
●1950年(昭和25年)
ハリウッド女優、イングリッド・バーグマンがイタリアの映画監督とローマで結婚。
●1955年(昭和30年)
昭和天皇が国技館での初の大相撲観戦。
●1960年(昭和35年)
チリ地震の津波で北海道南岸や三陸地方に大被害。死者・行方不明139人の惨事に。
●1974年(昭和49年)
アメリカのジャズピアニスト兼作曲家のデューク・エリントンが肺炎のため死去。1920年代ニューヨークでバンドを結成、世界各地を演奏旅行。ジャズ界の王様と呼ばれた。
●1980年(昭和55年)
JOC総会の投票(29対13)でモスクワ五輪ボイコットが最終的に決定された。(なおこの採決は記名投票であり各競技団体の代表者には参加に投票した場合には予算を分配しないなどの圧力がかけられていたという)。
●2009年(平成21年)
大相撲夏場所千秋楽で大関日馬富士が優勝決定戦で横綱の白鵬を下し、初優勝を飾る。

[今日の暦と記念日]
◆ゴルフ場記念日
1903年(明治36年)の5月24日、日本で初のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」がオープンしたことにちなんで設けられた。造ったのは、六甲山頂に住んでいたイギリス人貿易商A.H.グルーム。
◆伊達巻の日
戦国武将の伊達政宗の命日に由来。大阪府にある厚焼きや玉子焼きをはじめとする寿司具メーカーが制定。
◆長湯温泉「源泉のかけ流し」記念の日
"日本一の炭酸泉であると宣言"した大分県竹田市の長湯温泉が、2006年のこの日、「源泉のかけ流し」を宣言したことを記念し、長湯温泉旅館組合が制定。

[この頃、こんな季節]
●蜃気楼(しんきろう)
◆蜃気楼の「蜃(しん)」は、「大ハマグリ」と言う意味。昔の人は、蜃気楼は、海の中にいる大ハマグリが「気」を吐いて、空中に楼閣を現すものだと信じていたことから「蜃気楼」と言う名が付いたとされる。
◆日本で「蜃気楼」が現れる場所として最も有名なのは、富山県の富山湾に面した魚津市。4月から6月にかけてよく現れる。
◆気象条件としては、4月から初夏にかけて2〜3日晴天が続き、風が穏やかな日。富山湾沖の風景が上に伸びたり逆さまになって見える。「蜃気楼」は、空気の温度差による光の屈折のために現れるとされ、4月から初夏にかけて富山湾には立山連峰の雪解け水が流れ込み、上暖下冷の気層ができ、その気層がレンズのような作用をし起きる。
◆夏、道路の表面がゆらゆら揺れて見えるのは「逃げ水」という現象。



Posted by うさぎいぬ at 12:07│Comments(0)
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