2023年07月15日
1991年7月15日(月曜日)のRKB毎日放送のラテ欄

4:30 '91博多祇園山笠生中継
6:00 JNNニュースコール
キャスター・柴田秀一 ほか
7:00 ビッグモーニング
▽ニュース・天気予報
▽悪魔の詩殺人事件
▽トリカブト&フグ疑惑
▽京都ハチ公物語 ほか
8:30 モーニングEye
▽トリカブト核心供述へ新たにフグ疑惑発覚
▽悪魔の詩殺人報復の陰 ほか
9:55 RKBニュース
10:00 ひまわりの歌(再)
「結婚サギ・佐賀事情」
宇津井健 中村雅俊 ほか
11:00 オッショイ!第10回博多っ子山笠(再)
11:35 温泉
11:40 天気予報
11:45 JNNニュース
12:00 遊々!お昼です
▽奇々怪々お答えしますトリカブト疑問質問 ほか
12:55 お天気ネットワーク
13:00 花王愛の劇場・湘南ペンション通り
沢田亜矢子 峰岸徹 ほか
13:30 (新)心霊ドラマ悪夢の鬼
杉田かおる 鳳八千代 ほか
13:45 眠らない森
大空眞弓 ほか
14:00 '91博多祇園山笠中継(再)
司会・安藤豊 ほか
14:55 RKBニュース
15:00 3時にあいましょう
▽離婚⁉風吹ジュン心境告白
▽京本政樹再婚へ ほか
15:55 RKBニュース
16:00 大岡越前(再)
「かけた情けに怨みの十手」
加藤剛 加藤治子 ほか
17:00 RKBワイド5
▽小倉っ子の心の川・変わる紫川
▽素敵なランチ若松編① ほか
18:00 JNNニュースの森
▽悪夢のチェルノブイリ再訪記 ほか
18:30 RKBニュースワイド
▽築城町長解職請求▽追い山 ほか
19:00 クイズ100人に聞きました
▽それでも家を買いますか▽OL告白ダメ上司
19:30 わいわいスポーツ塾
▽浪人生が日本記録達成▽熱狂池山応援歌
20:00 ナショナル劇場水戸黄門
「因果が巡る銃刀宗近・高田」
西村晃 あおい輝彦
伊吹吾朗 由美かおる
中谷一郎 高橋元太郎
大山克巳 ほか
20:54 JNNフラッシュニュース
21:00 月曜ドラマスペシャル
特別企画・父と子の時
「スキャンダルを追え!他人の秘密を
どこまで暴けるのか?」
永倉万治原作
横田与志脚本
小田切正明監督
水谷豊 中田喜子
芳本美代子 金山一彦
芦川よしみ 京本政樹 ほか
22:54 お天気ポップス 織田裕二
23:00 筑紫哲也ニュース23
▽サミット始まる!筑紫inロンドン
▽広島✕ヤクルト ほか
24:30 痛快!明石家電視台
明石家さんま ほか
25:30 ミュージックトマトJAPAN
25:57 芸能ニュース
26:00 歌う天気予報

ポイントは…
7月15日の早朝は博多祇園山笠の追い山が5時に開催されることでNHK総合テレビ(福岡放送局・北九州放送局)、九州朝日放送、RKB毎日放送がこぞって中継しています。この日は終夜放送となっていて、映画などを放送した後、追い山中継に繋いでいました。ちなみに通常は6時放送開始でした。
「悠々!お昼です」は現在の「ひるおび!」に相当する番組でしょう。現在の昼間の情報番組の先駆けでしょう。また、「RKBワイド5」も現在の夕方ワイド「タダイマ!」に相当する番組でで、夕方の情報番組の先駆けでしょう。
月曜日のTBSはクイズ番組に時代劇、2時間ドラマと充実したラインナップでしょう。秋田県在住のVBCテレビ様は関口宏が司会を担当している「クイズ100人に聞きました」を楽しみに見ていたでしょう。
深夜の「芸能ニュース」は芸能人のスキャンダルを取り上げたニュース番組…ではなく、スポニチテレビニュース社(現在のスポニチクリエイツ)が制作する芸能人のトピックスを取り上げた番組です。
Posted by うさぎいぬ at 12:00│Comments(1)
この記事へのコメント
悪魔の詩邦語訳者殺人事件(五十嵐一助教授殺害事件)は、朝日新聞社阪神支局襲撃事件(赤報隊事件)と並ぶ言論テロ事件の一つとなりました。
どちらも公訴時効を迎えたため迷宮入りです(ちなみに民主党政権で殺人罪の時効は撤廃されている)。五十嵐一助教授の遺体の状況はあまりに酷いものでした。腹部腕を滅多刺し、挙げ句の果てには首を裂かれる(ほとんど首無しニック状態。2007年の女子高生が手斧を用いた京都京田辺実父殺人事件とほぼ同じ)。五十嵐事件の大元となった悪魔の詩の作者であるサルマン・ラシュディ(インド系イングランド人)は、襲撃事件で片目を失明しています。映画監督のテオ・ファン・ゴッホも惨たらしい死を遂げた。
どちらも公訴時効を迎えたため迷宮入りです(ちなみに民主党政権で殺人罪の時効は撤廃されている)。五十嵐一助教授の遺体の状況はあまりに酷いものでした。腹部腕を滅多刺し、挙げ句の果てには首を裂かれる(ほとんど首無しニック状態。2007年の女子高生が手斧を用いた京都京田辺実父殺人事件とほぼ同じ)。五十嵐事件の大元となった悪魔の詩の作者であるサルマン・ラシュディ(インド系イングランド人)は、襲撃事件で片目を失明しています。映画監督のテオ・ファン・ゴッホも惨たらしい死を遂げた。
Posted by 紅野ヒロミ at 2023年10月30日 19:56