今日の出来事…9月22日(すっぽんの日)

[今日が誕生日]
●吉田茂(政治家《第45・48・51代内閣総理大臣》・1878年生)
●トミー・ラソーダ(元ドジャース監督・1927年生)
●岡田真澄(俳優・タレント《愛称:ファンファン》・1935年生)
●田部井淳子(登山家《エベレスト女性世界初登頂成功》・1939年生)
●谷沢健一(元プロ野球・1947年生)
●デヴィッド・カヴァーディル(ミュージシャン《元ディープ・パープル/ホワイトスネイク》・1951年生)
●志垣太郎(俳優《あかんたれ》・1951年生)
●五大路子(女優《いちばん星》・1952年生)
●鈴木雅之(ミュージシャン・1956年生)
●石毛宏典(元プロ野球・1956年生)
●石井竜也(ミュージシャン・1959年生)
●樋口真嗣(映画監督《ローレライ》・特撮監督・1965年生)
●浅利純子(元マラソン・1969年生)
●緒方直人(俳優・1967年生)
●別所悠二(ミュージシャン《Bluem of Youth》・1973年生)
●ボブ・サップ(格闘家・1974年生)
●ロナウド(ブラジルサッカー・1976年生)
●羽田実加(タレント・1978年生)
●渋谷すばる(タレント《関ジャニ∞》・1981年生)
●北島康介(アテネ・北京五輪競泳100m・200m平泳ぎ金メダル・1982年生)
●今井絵理子(タレント・歌手《元SPEED》・1983年生)
[今日が命日]
●佐分利信(俳優《華麗なる一族》《砂の器》・1982年没・73歳)
●横井庄一(元日本兵・1997年没・82歳)
●淡谷のり子(歌手《別れのブルース》・1999年没・92歳)
●ジョージ・C・スコット(俳優《パットン大戦車軍団》・1999年没・71歳)
●アイザック・スターン(ヴァイオリニスト・2001年没・81歳)
[今日の歴史]
●1862年(文久 2年)
米のリンカーンが奴隷解放宣言。
●1887年(明治20年)
"児童福祉の父"と言われる、石井十次(いしいじゅうじ)氏が、日本初の孤児院が岡山市内に開設。
岡山市の三友寺(さんゆうじ)の一室を借りて移り住み、住職の許しを得て、山門に「孤児教育会(後に岡山孤児院と改称)」の看板を掲げた。
●1942年(昭和17年)
九州電気軌道・九州鉄道・博多湾鉄道汽船などの5社が合併、「西日本鉄道」設立。西日本鉄道株式会社は、1908年(明治41年)12月17日に「九州電気軌道株式会社」として設立。福岡県内を網羅する西鉄バス、その保有台数は、およそ3100台(平成16年のデータによる)。その数は日本一どころか世界一。他にもこんなデータがある。「西鉄バスグループのバスが1年に走る走行距離は?」答えは、およそ1億6千万キロ!この距離、1日あたり地球を11周していることになる。
●1982年(昭和57年)
三越の岡田茂社長が「古代ペルシャ秘宝展」の偽出品物事件に関与して取締役会で解任。10月には納入業者とのスキャンダルも発覚し、特別背任容疑で逮捕される。
●1989年(平成 元年)
大相撲、横綱「千代の富士」が本場所通算965勝の最多記録を達成。
●1997年(平成 9年)
X-JAPANが解散宣言。12月31日の紅白歌合戦を最後に解散することを発表。
[今日の暦と記念日]
◆リンカーン奴隷解放宣言
1862年の今日、リンカーンが奴隷解放を宣言。翌年1月1日から施行。
◆日本救世軍創立記念日
1895年(明治28年)のこと。東京・神田の青年会館で、イギリスから来日の救世軍士官14人が宣戦式を挙行。日本救世軍が創設された。1908年には慈善鍋(社会鍋)の募金が開始された。
◆国際ビーチクリーンアップデー
アメリカの団体・海洋保護センター(The Ocean Conservancy)が提唱し、1985年(昭和60年)に制定。世界で約70ケ国の国々が参加。この日前後に海洋のゴミを収集し、その数量や種類などを調べる。
◆十五夜
旧暦の8月15日の月で、一年中で最も美しいとされ、観月の好機。昔ながらに「秋の七草」を飾ったり、月下に月見だんごや季節の果物を供えてお月見を楽しむのも風流。日本の月見は、中国から伝わったとされ、中国では、陰暦の8月15日は秋の半ば=「中秋」にあたり、古代から月をまつる日とされてきた。
◆すっぽんの日
浜名湖畔ですっぽんの養殖が始まって満百年に当たる2001年(平成13年)に制定。「月とすっぽん」のことわざにかけ、中秋の名月である十五夜の日をあてた。中秋の名月の頃は、すっぽんに脂が乗っていっそう栄養価が高くなることも理由。
[この頃、こんな季節]
●そばの花開花
◆そばの花が咲く頃。8月種まきが行なわれ、中秋の頃になると白い小さな花を咲かせる。収穫は10月から11月となる。この頃収穫されるそばは"秋そば"と呼ばれ、香りのよさも色も夏そばよりも勝る。秋そばを"新そば"とするのもこのためだ。そばは、やせた地でも栽培しやすい作物で、種まきから収穫までがおよそ2ケ月半と短い。
◆さて、"そばの三たて"という言葉をご存知だろうか?"ひきたて、打ちたて、茹でたて"のことだ。そばはこの"三たて"の状態で食べると美味いとされる。
◆ちなみにそばを"麺"の状態で食べるようになったのは江戸時代の頃。いわゆる「そば切り」だ。それまでは、実をつぶして食べたり、粉を湯に溶いた「そばがき」と呼ばれるような食べ方がほとんどだった。
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うさぎいぬ
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ひこにゃん撮影会が”会員限定”に!?

滋賀県彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」の地元でほぼ隔日開催されているファンとの交流会で、ツーショット撮影ができない状態が続いているそうです。撮影会でファンが殺到するため、安全対策として、ひこにゃんとの距離を約1メートル確保しているのが原因のようですが、彦根市は10月に発足させるファンクラブで「会員限定」のツーショット撮影会も検討しているそうですが、早くも会員殺到が予想されているようで、彦根市では人気の過熱ぶりにうれしい悲鳴を上げているようです。
交流会は、全国から訪れるファンに、ひこにゃんの姿を見てもらおうと、キャラクターが誕生した平成19年からほぼ隔日で1日3回、彦根城天守閣前の広場や彦根城博物館で実施しています。ひこにゃんがポーズをつけて動き回り、当初はファンが携帯電話やカメラでツーショット撮影ができたそうです。 ところがファンが急増し、平日で100人前後、土、日曜(祝日)には200人前後が詰めかけるようになり、平成20年ごろから混乱を避けるため、ひこにゃんとファンとの間に1メートルほどの距離を設けてテープで仕切り、直接タッチできないように対応を改めたようです。来場するファンが少なくなる2月と6月ごろはツーショット撮影に応じているようですが、そのほかの時期は事実上、ツーショット撮影ができない状態が続いているそうです。
ファンからの要望も根強いため、彦根市は10月に発足させるファンクラブで、会員限定のツーショット撮影会を検討しているようです。会長に就任した北村昌造・彦根商工会議所会頭も「ひこにゃんを支えてくれるファンの皆さんに恩返ししたい」と意気込んでいます。
しかし、ファンクラブ会員になるには、彦根市にふるさと納税をすることが条件で、すでに約400人が会員資格を有しているようです。毎年ひこにゃん宛に市役所に届く年賀状も多く、今年は約1万3千通に達していました。こうした人気の過熱ぶりに、早くもファンクラブへの会員殺到が予想されるようです。彦根市観光振興課は「会員数が極端に多くなれば、撮影会の会場探しも難しくなる。ツーショット撮影の実現には課題もあるが、ファンの要望には応えていきたい」と話しています。
ひこにゃんの撮影会がファンクラブ限定になるのは寂しいですけど、近いうちに、ひこにゃんとの握手会も行われる日も来るのではないでしょうか。でも、握手会の時に、一部の握手会の会場で行われる”剥がし”(スタッフが短時間で多くのファンを捌くために、握手の時間を数秒しか触れさせないこと)を、ひこにゃんとの握手会ではやめてほしいものです。
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うさぎいぬ
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