2009年08月12日

今日の歳時記…8月12日

[今日が誕生日]
●淡谷のり子(歌手《別名:ブルースの女王》《別れのブルース》・1907年生)
●パット・メセニー(米ギタリスト・1954年生)
●東てる美(女優・1956年生)
●陣内孝則(俳優・1958年生)
●角松敏生(ミュージシャン・1960年生)
●デビット伊東(お笑いタレント・1966年生)
●武田久美子(女優《ハイティーン・ブギ》・1968年生)
●網浜直子(タレント・1968年生)
●東幹久(俳優・1969年生)
●諸星和己(タレント・歌手《元光GENJI》・1970年生)
●吉岡秀隆(俳優・1970年生)
●松岡充(ミュージシャン《SOPHIA》・1971年生)
●ピート・サンプラス(プロテニス・1971年生)
●貴乃花光司(元相撲力士《第65代横綱・1972年生)
●加藤陽一(バレーボール・1976年生)
●パク・ヨンハ(韓国俳優《冬のソナタ》・1977年生)

[今日が命日]
●ジョージ・スティーブンソン(英機械技術者《蒸気機関車の実用化に成功》・1848年・67歳)
●トーマス・マン(独作家《ノーベル文学賞受賞者》《ブッデンブローク家の人びと》・1955年没・80歳)
●イアン・フレミング(英作家《ジェームズ・ボンドシリーズ》・1964年没・56歳)
●西条八十(詩人《森村誠一著"人間の証明"に引用された「ぼくの帽子」》・1970年没・78歳)
●立原正秋(作家《冬の旅》1980年没・54歳)
●ヘンリー・フォンダ(米俳優《怒りの葡萄》《黄昏》・1982年没・77歳)
●坂本九(歌手《上を向いて歩こう》《見上げてごらん夜の星を》・1985年没・43歳)
●ウィリアム・ショックレー(米物理学者《トランジスタの父》・1989年没・79歳)
●中上健次(芥川賞作家《岬》・1992年没・46歳)

[今日の歴史]
●1851年(嘉永 4年)
アイザック・シンガーがミシンの特許を取得。
●1893年(明治26年)
小学校の祝日・大祭日の唱歌に「君が代」「一月一日」など8曲が決まる。
●1962年(昭和37年)
堀江謙一さん、小型ヨットで太平洋横断に成功。
●1978年(昭和53年)
日中平和友好条約に調印する。
●1985年(昭和60年)
日航ジャンボ機、群馬県の御巣鷹山に墜落、520人が死亡。4人が奇跡的に助かる。
●1994年(平成 6年)
米大リーグが無期限のストに突入。Wシリーズが中止となる。
●2000年(平成12年)
ロシアの原子力潜水艦クルスクがバレンツ海で航行不能に。乗員118人全員死亡。

[今日の暦と記念日]
◆太平洋横断記念日
1962年(昭和37年)8月12日、当時23才だった堀江謙一さんが、全長5.8メートル、幅2メートルの小型ヨット「マーメイド号」で太平洋横断に成功し、アメリカのサンフランシスコに着いた事を記念した日。
堀江さんは、5月12日、兵庫県西宮を出発し、93日目に、太平洋横断をなし遂げた。当時は、ボートでの出国は認められなかったため、当初は、犯罪者扱いされるが、当時のサンフランシスコ市長のコメントで事態は一転し、その功績が認められた。そのときのサンフランシスコ市長のコメントは「コロンブスもパスポートは省略した・・・・」だった。また、彼の航海記「太平洋ひとりぼっち」はベストセラーになり、石原裕次郎主演で映画化も行われた。
◆ハイチュウの日
8(ハ)12(イチュウ)の語呂あわせから。販売元の森永製菓が制定。

[この頃、こんな季節]
●とうもろこし狩り
◆とうもろこしは今が旬。熊本県阿蘇地方にある牧場などでは、「とうもろこし狩り」 が体験できる。収獲したとうもろこしは、1本100円程度で持ち帰り可。
◆ハニ-コ-ンなど、とうもろこしの品種改良が行われ、甘い味のとうもろこしが多いが、最近では、生で食べることができる「味来(みらい)コーン」なるものもある。
◆とうもろこしは鮮度が命。収穫して24時間以内には食べたいし、できれば、皮付きのものを選ぼう。
◆見分け方は、皮が瑞々しく、緑色のものを。また、粒が揃っているものがいいし、"ひげ"がふさふさしているものが、中の実が詰まっているとされる。何故ならば、とうもろこしの"ひげ"はめしべの先端で、粒の数だけ出ているから。加えて"ひげ"の色が髪の毛のように黒味を帯びている方がよく熟して甘みが強いそうな・・・・。
◆とうもろこしは食物繊維が豊富な食物、便秘にも効果があるとされる。



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2009年08月12日

酒井法子容疑者の“逃げ得”許すな

酒井法子容疑者 逃げ得ダメ!毛髪鑑定検討
デイリースポーツ [8/12 10:15]

覚せい剤取締法違反(所持)容疑で女優の酒井法子容疑者(38)が逮捕された事件で、検察幹部や専門家から不起訴の可能性が指摘される中、警視庁が酒井容疑者の常習的な覚せい剤使用を裏づけるため、毛髪鑑定の準備を進めていることが11日、分かった。酒井容疑者の自宅から押収された覚せい剤があまりに微量すぎ、所持容疑での立件は困難とみられるが、容疑を「使用」や夫の高相祐一容疑者(41)との「共同所持」に切り替え、調べるもようだ。
◇ ◇
酒井容疑者の立件について、検察幹部は「所持での起訴はハードルが高い」「尿検査で反応が出ず、覚せい剤使用の時期の特定が難しい」などと漏らしており、警視庁組織犯罪対策5課の捜査は新たな局面に入ることになった。
酒井容疑者はこれまでの調べに「昨年夏ごろから数回、(覚せい剤を)夫と一緒に“あぶり”で使った」などと供述。ところが、一部報道によると、夫の高相容疑者は妻と一緒の使用回数について「数回では済まない」と述べているという。
組対5課はこうした状況から酒井容疑者が覚せい剤を常用していたとみて、酒井容疑者の毛髪鑑定を検討している。
酒井容疑者の逮捕容疑は、東京都港区の自宅マンションで3日、アルミ箔(はく)に包まれた覚せい剤0・008グラムを所持した疑い。自宅から42本もの吸引用ストローやパイプも押収され、付着物から酒井容疑者のDNAも検出された。
自宅の覚せい剤は使用した残りとみられているが、酒井容疑者は6日間の“逃亡生活”の後に出頭して逮捕され、尿検査では押収された覚せい剤の使用を裏づける反応が出なかった。
覚せい剤取締法違反容疑の捜査で、尿検査で陰性なら毛髪検査に進むケースはほとんどないとされる。しかし、常用が疑われる場合、本人の同意があれば、毛髪鑑定が実施されるという。
酒井容疑者は夫が現行犯逮捕された現場で、警察官に「任意ですか?強制ですか?」と詰め寄ったこともすでに判明。警察の捜査手法を熟知しているとみられ、毛髪検査に応じない可能性もあるが、鑑定に必要な毛髪は50本程度。髪をとかすブラシなど所有者が特定される所有物から、長期使用を裏づけるための鑑定用試料は得られそうだ。
また、酒井容疑者は覚せい剤の入手経路について「夫からもらった」としており、組対5課は夫が所持していた覚せい剤について酒井容疑者を共同所持で立件することも視野に、“逃げ得”を徹底阻止する構えだ。




夫の高相祐一容疑者が逮捕された時に、妻の酒井法子容疑者が尿検査を求められた時に「任意ですか?強制ですか?」と警察官に質問して拒否。挙げ句に「子どもがいますので…」と立ち去ったのは悪質としか言いようがありません。
これは、飲酒運転したドライバーが水を大量に飲んで、血中アルコール濃度を薄めようとするのと同質です。酒井法子容疑者は自首したから罪が軽くなるだろうと思っているだろうが、
しかし、あんなのは自首とは言えない。明らかに証拠隠滅の狙いがあるものと取るのが普通です。素直に検査に応じれば、仮にサンミュージックから契約解除されても、芸能界に復帰できる可能性はあるでしょうが(そこが芸能界の甘いところではあるが)、仮に不起訴になったからといっても、安易に芸能界に復帰させるのはやめるべきです。



Posted by うさぎいぬ at 21:19 Comments( 0 )