今日の歳時記…7月2日
[今日が誕生日]
●ヘルマン・ヘッセ(独作家《車輪の下》・1877年生)
●石川達三(小説家《金環蝕》・1905年生)
●イメルダ・マルコス(元フィリピン大統領夫人・1929年生)
●浅丘ルリ子(女優・1940年生)
●レツゴーじゅん(漫才師《レツゴー三匹》・1945年生)
●西川きよし(お笑いタレント・1946年生)
●小柳ルミ子(歌手・1952年生)
●南沙織(歌手《17才》・1954年生)
●田口壮(大リーガー・1969年生)
●アキノリ(ミュージシャン《センチメンタル・バス》・1974年生)
●伊藤洋一(ミュージシャン《GOING UNDER GROUND》・1978年生)
●三宅健(タレント《V6》・1979年生)
●ミシェル・ブランチ(ミュージシャン・1983年生)
●リンジー・ローハン(米女優・歌手・1986年生)
[今日が命日]
●ノストラダムス(仏医師・占星術師《ノストラダムスの大予言》・1566年没・62歳)
●ジャン=ジャック・ルソー(仏思想家・1778年没・66歳)
●アーネスト・ヘミングウェイ(作家《老人と海》・《誰がために鐘は鳴る》・1961年没・61歳)
●成瀬巳喜男(映画監督《浮雲》・1969年没・63歳)
●荻昌弘(映画評論家・1988年没・62歳)
●ジェームズ・スチュワート(米俳優《スミス都へ行く》《めまい》・1997年没・89歳)
●青江三奈(歌手《伊勢佐木町ブルース》・2000年没・54歳)
●レイ・ブラウン(ジャズベース奏者・2002年没・75歳)
[今日の歴史]
●1863年(文久 3年)
イギリス艦隊と薩摩軍が鹿児島湾で交戦し、薩英戦争勃発。
●1915年(大正 4年)
シュロの繊維でできた「亀の子たわし」が特許を取得。
●1950年(昭和25年)
国宝の金閣寺が僧侶の放火により全焼する。
●1990年(平成 2年)
イスラム教の聖地メッカに通じる地下トンネル内で巡礼者が将棋倒し、1400人余が死亡。
●1994年(平成 6年)
W杯サッカーアメリカ大会で、オウンゴールのコロンビア代表選手が射殺される。アメリカ対コロンビア戦でオウンゴールを与えてしまったコロンビアのDF=アンドレス・エスコバル選手が、メデジン近郊のレストランで射殺された。
●1999年(平成11年)
JR鹿児島線の枝光-八幡間に新駅「スペースワールド駅」開業。
●2000年(平成12年)
小林雅英投手がオリックス戦で日本プロ野球史上初となる"打者0人"で勝利投手となる。函館で行われた千葉ロッテ対オリックス14回戦。小林投手は、4対3のオリックスリードで迎えた8回裏2アウト、1塁にイチローが出塁しているところで3番手として登板。2球目をワイルドピッチし、1塁走者のイチローが一気に3塁を狙うがタッチアウトになり3アウト。9回表に千葉ロッテが逆転し、9回裏をブライアン・ウォーレンがきっちりおさえ、小林投手は"打者0人"で勝利投手となる日本初の珍記録を作る。
[今日の暦と記念日]
◆ユネスコ加盟記念日
1951年(昭和26年) の今日、日本がユネスコ(国際連合教育科学文化機関)加盟を記念して設けられた日。ユネスコ(UNESCO)は「教育・科学・文化を通じ、各国間の協力を促進、世界の平和と安全に貢献する」ことを目的としている。音楽、ダンス、絵画などの新しい文化も生まれている。
◆うどんの日
香川県生麺事業協同組合が、うどんの消費拡大を目指して、1980年(昭和55年)に設けたもの。この地方の農家では、、農繁期が一段落した半夏生の頃、田植えの手伝いに来た人たちに、うどんをふるまう風習があったことに由来。毎年"さぬきうどん祭り"が実施される。
◆たわしの日
1915年(大正4年)、西尾商店の西尾正左衛門が「亀の子たわし」の特許を取得。亀の子たわしが考えられたのは1907年(明治40年)のことで、正左衛門の妻が廊下の床を磨くためにシュロでできた玄関マットの一部を切ってUの字にして使っていたことにヒントを得た。"亀の子"の名前は、たまたま、タライの中で亀が水に浮いて泳いでいたのを見て、「亀か、なんだかこの"たわし"に似ているなぁ」…、亀は長寿で縁起がよく、形も似ていて、水に縁もある!ということで、親しみやすいよう"亀の子たわし"となったそうな。
◆蛸の日(たこのひ)
関西地方では半夏生(7月2日頃)に蛸を食べる人が多いという習わしから2001年8月1日に制定。蛸に多く含まれるタウリンがスタミナをつけ夏バテ防止になるからだとされ、また、"稲の根がたこの足のように大地に広がってしっかり育つように"との願いも込められている。
◇半夏生(はんげしょう)/夏至から数えて約10日後。半夏という薬草がはえる時期といった意味がある。半夏はサトイモ科の小さな多年草、6月頃細長い葉に包まれた花を付ける。薬用になるのは地下の球茎。農家にとっては節目の日で、夏至の後、半夏生までに田植えを終えるのが好ましいとされた。また、この頃の雨を"半夏雨"といい、大雨になりやすい。
[この頃、こんな季節]
●「鍵屋」と「玉屋」
◆真夏の夜空を彩る風物詩、"打ち上げ花火"作りが仕上げの段階を経て、花火大会本番にむけデビューを待つ。
◆ところで、花火の掛け声と言えば「鍵屋ぁ」、「玉屋ぁ」。「鍵屋」、「玉屋」は江戸の二大花火師として知られ、鍵屋から分家したのが玉屋。両国の川開きでは、両国橋の上流に「玉屋」、下流に「鍵屋」が船を出し競演していたことからの名残りだ。その後「玉屋」は、失火したことで江戸を追放されることになるが、「鍵屋」は今でも続く。1659年より続く老舗「鍵屋」の暖簾を守るのは現在15代目。「鍵屋」初の女性当主があとを継ぐ。
●ヘルマン・ヘッセ(独作家《車輪の下》・1877年生)
●石川達三(小説家《金環蝕》・1905年生)
●イメルダ・マルコス(元フィリピン大統領夫人・1929年生)
●浅丘ルリ子(女優・1940年生)
●レツゴーじゅん(漫才師《レツゴー三匹》・1945年生)
●西川きよし(お笑いタレント・1946年生)
●小柳ルミ子(歌手・1952年生)
●南沙織(歌手《17才》・1954年生)
●田口壮(大リーガー・1969年生)
●アキノリ(ミュージシャン《センチメンタル・バス》・1974年生)
●伊藤洋一(ミュージシャン《GOING UNDER GROUND》・1978年生)
●三宅健(タレント《V6》・1979年生)
●ミシェル・ブランチ(ミュージシャン・1983年生)
●リンジー・ローハン(米女優・歌手・1986年生)
[今日が命日]
●ノストラダムス(仏医師・占星術師《ノストラダムスの大予言》・1566年没・62歳)
●ジャン=ジャック・ルソー(仏思想家・1778年没・66歳)
●アーネスト・ヘミングウェイ(作家《老人と海》・《誰がために鐘は鳴る》・1961年没・61歳)
●成瀬巳喜男(映画監督《浮雲》・1969年没・63歳)
●荻昌弘(映画評論家・1988年没・62歳)
●ジェームズ・スチュワート(米俳優《スミス都へ行く》《めまい》・1997年没・89歳)
●青江三奈(歌手《伊勢佐木町ブルース》・2000年没・54歳)
●レイ・ブラウン(ジャズベース奏者・2002年没・75歳)
[今日の歴史]
●1863年(文久 3年)
イギリス艦隊と薩摩軍が鹿児島湾で交戦し、薩英戦争勃発。
●1915年(大正 4年)
シュロの繊維でできた「亀の子たわし」が特許を取得。
●1950年(昭和25年)
国宝の金閣寺が僧侶の放火により全焼する。
●1990年(平成 2年)
イスラム教の聖地メッカに通じる地下トンネル内で巡礼者が将棋倒し、1400人余が死亡。
●1994年(平成 6年)
W杯サッカーアメリカ大会で、オウンゴールのコロンビア代表選手が射殺される。アメリカ対コロンビア戦でオウンゴールを与えてしまったコロンビアのDF=アンドレス・エスコバル選手が、メデジン近郊のレストランで射殺された。
●1999年(平成11年)
JR鹿児島線の枝光-八幡間に新駅「スペースワールド駅」開業。
●2000年(平成12年)
小林雅英投手がオリックス戦で日本プロ野球史上初となる"打者0人"で勝利投手となる。函館で行われた千葉ロッテ対オリックス14回戦。小林投手は、4対3のオリックスリードで迎えた8回裏2アウト、1塁にイチローが出塁しているところで3番手として登板。2球目をワイルドピッチし、1塁走者のイチローが一気に3塁を狙うがタッチアウトになり3アウト。9回表に千葉ロッテが逆転し、9回裏をブライアン・ウォーレンがきっちりおさえ、小林投手は"打者0人"で勝利投手となる日本初の珍記録を作る。
[今日の暦と記念日]
◆ユネスコ加盟記念日
1951年(昭和26年) の今日、日本がユネスコ(国際連合教育科学文化機関)加盟を記念して設けられた日。ユネスコ(UNESCO)は「教育・科学・文化を通じ、各国間の協力を促進、世界の平和と安全に貢献する」ことを目的としている。音楽、ダンス、絵画などの新しい文化も生まれている。
◆うどんの日
香川県生麺事業協同組合が、うどんの消費拡大を目指して、1980年(昭和55年)に設けたもの。この地方の農家では、、農繁期が一段落した半夏生の頃、田植えの手伝いに来た人たちに、うどんをふるまう風習があったことに由来。毎年"さぬきうどん祭り"が実施される。
◆たわしの日
1915年(大正4年)、西尾商店の西尾正左衛門が「亀の子たわし」の特許を取得。亀の子たわしが考えられたのは1907年(明治40年)のことで、正左衛門の妻が廊下の床を磨くためにシュロでできた玄関マットの一部を切ってUの字にして使っていたことにヒントを得た。"亀の子"の名前は、たまたま、タライの中で亀が水に浮いて泳いでいたのを見て、「亀か、なんだかこの"たわし"に似ているなぁ」…、亀は長寿で縁起がよく、形も似ていて、水に縁もある!ということで、親しみやすいよう"亀の子たわし"となったそうな。
◆蛸の日(たこのひ)
関西地方では半夏生(7月2日頃)に蛸を食べる人が多いという習わしから2001年8月1日に制定。蛸に多く含まれるタウリンがスタミナをつけ夏バテ防止になるからだとされ、また、"稲の根がたこの足のように大地に広がってしっかり育つように"との願いも込められている。
◇半夏生(はんげしょう)/夏至から数えて約10日後。半夏という薬草がはえる時期といった意味がある。半夏はサトイモ科の小さな多年草、6月頃細長い葉に包まれた花を付ける。薬用になるのは地下の球茎。農家にとっては節目の日で、夏至の後、半夏生までに田植えを終えるのが好ましいとされた。また、この頃の雨を"半夏雨"といい、大雨になりやすい。
[この頃、こんな季節]
●「鍵屋」と「玉屋」
◆真夏の夜空を彩る風物詩、"打ち上げ花火"作りが仕上げの段階を経て、花火大会本番にむけデビューを待つ。
◆ところで、花火の掛け声と言えば「鍵屋ぁ」、「玉屋ぁ」。「鍵屋」、「玉屋」は江戸の二大花火師として知られ、鍵屋から分家したのが玉屋。両国の川開きでは、両国橋の上流に「玉屋」、下流に「鍵屋」が船を出し競演していたことからの名残りだ。その後「玉屋」は、失火したことで江戸を追放されることになるが、「鍵屋」は今でも続く。1659年より続く老舗「鍵屋」の暖簾を守るのは現在15代目。「鍵屋」初の女性当主があとを継ぐ。
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うさぎいぬ
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外出禁止令なんて笑止
「ススキノのせい」ノムさん外出禁止令(2009/7/1 9:31 デイリースポーツ)
「日本ハム3-1楽天」(30日、札幌ドーム)
怒りは頂点に達していた。ベンチ裏で楽天先発の長谷部とすれ違ったノムさんは「どうしたんだ、今日は!やめちまえ!バカ野郎!」。制球難から五回途中3失点で降板した左腕を、鬼の形相で怒鳴りつけた。
肩を落とした長谷部だが、怒りの矛先は野手陣にも向けられた。守っては3失策、打ってもわずか3安打1得点とお寒い内容。絶不調の中村紀に対しては「内容が悪すぎる」と、八回、容赦なく代打・憲史を送った。
「打つほうは恐らく、ススキノでワイワイし過ぎ。ススキノのせいだ。管理不行き届き。今日は外出禁止!」と怒りの発令。29日は移動日で、一部の先発投手以外は完全オフ。普段は遊びの重要性も説くノムさんだが、歓楽街である札幌・ススキノでの遊び過ぎが敗因とした。
ソフトバンク・王会長が巨人監督時代に、ふがいない敗戦で選手に外出禁止を命じた例があるが、ノムさんにとっては異例の罰則。ヤクルト、阪神監督時代から野村監督を知る橋上ヘッドコーチも「(外出禁止は)記憶にない」と話した。
チームはまたも、勝率5割に逆戻り。判定をめぐり、2度も抗議に出るなど大荒れだったノムさんだが「これが楽天野球。強いところと野球したらよく分かるわ…」と力なく嘆いた。
ところが、宿舎に帰ると「外出禁止」が伝わらず、何人かの選手があっさりと外出。最後までチグハグな1日だった。
日本のプロ野球は○○禁止令というのが好きなようです。西武はかつてCM禁止令というのもありましたし、ジャイアンツには漫画禁止令というのもあるらしいです。CMなんて選手が思うほど自由に出演できるものではないし、漫画禁止令だって「社会人がグリーン車で漫画を読みふけるのは見苦しい」という理由のようですが時代錯誤としか思えません。
外出禁止令というのも馬鹿げています。ぶざまな試合をして責任を感じて、飲みに行くのを控える選手もいれば、逆に飲みに行ってストレスを発散する選手もいる。自由に飲みに行かせてもいいと思います。私が選手だったら恥ずかしくて外出できないでしょうけど…
実際のところ、選手だけでなくコーチも外出禁止令が出ていた事を知ってか知らずか、堂々とススキノに繰り出したそうです。ノムさん得意のボヤキ程度だったらいいでしょうけど…
「日本ハム3-1楽天」(30日、札幌ドーム)
怒りは頂点に達していた。ベンチ裏で楽天先発の長谷部とすれ違ったノムさんは「どうしたんだ、今日は!やめちまえ!バカ野郎!」。制球難から五回途中3失点で降板した左腕を、鬼の形相で怒鳴りつけた。
肩を落とした長谷部だが、怒りの矛先は野手陣にも向けられた。守っては3失策、打ってもわずか3安打1得点とお寒い内容。絶不調の中村紀に対しては「内容が悪すぎる」と、八回、容赦なく代打・憲史を送った。
「打つほうは恐らく、ススキノでワイワイし過ぎ。ススキノのせいだ。管理不行き届き。今日は外出禁止!」と怒りの発令。29日は移動日で、一部の先発投手以外は完全オフ。普段は遊びの重要性も説くノムさんだが、歓楽街である札幌・ススキノでの遊び過ぎが敗因とした。
ソフトバンク・王会長が巨人監督時代に、ふがいない敗戦で選手に外出禁止を命じた例があるが、ノムさんにとっては異例の罰則。ヤクルト、阪神監督時代から野村監督を知る橋上ヘッドコーチも「(外出禁止は)記憶にない」と話した。
チームはまたも、勝率5割に逆戻り。判定をめぐり、2度も抗議に出るなど大荒れだったノムさんだが「これが楽天野球。強いところと野球したらよく分かるわ…」と力なく嘆いた。
ところが、宿舎に帰ると「外出禁止」が伝わらず、何人かの選手があっさりと外出。最後までチグハグな1日だった。
日本のプロ野球は○○禁止令というのが好きなようです。西武はかつてCM禁止令というのもありましたし、ジャイアンツには漫画禁止令というのもあるらしいです。CMなんて選手が思うほど自由に出演できるものではないし、漫画禁止令だって「社会人がグリーン車で漫画を読みふけるのは見苦しい」という理由のようですが時代錯誤としか思えません。
外出禁止令というのも馬鹿げています。ぶざまな試合をして責任を感じて、飲みに行くのを控える選手もいれば、逆に飲みに行ってストレスを発散する選手もいる。自由に飲みに行かせてもいいと思います。私が選手だったら恥ずかしくて外出できないでしょうけど…
実際のところ、選手だけでなくコーチも外出禁止令が出ていた事を知ってか知らずか、堂々とススキノに繰り出したそうです。ノムさん得意のボヤキ程度だったらいいでしょうけど…
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うさぎいぬ
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