2009年07月24日

今日の歳時記…7月24日

[今日が誕生日]
●アレクサンドル・デュマ(作家《三銃士》・1802年生)
●谷崎潤一郎(作家《細雪》・1886年生)
●中村草田男(俳人・1901年生)
●高田繁(元プロ野球・1945年生)
●久保田利伸(ミュージシャン・1962年生)
●河合奈保子(歌手《大きな森の小さなお家》《けんかをやめて》・1963年生)
●カール・マローン(元プロバスケットボール・1963年)
●よしもとばなな(作家《キッチン》《TUGUMI》・1964年生)
●バリー・ボンズ(大リーガー・1964年生)
●植草克秀(歌手《少年隊》・俳優・1966年生)
●ギャオス内藤《本名:内藤尚行》(元プロ野球・タレント・1968年生)
●ジェニファー・ロペス(ミユージシャン・女優・1970年生)
●坂本昌行(タレント《V6》・1971年生)
●魁皇博之(大相撲力士・1972年生)
●横尾要(プロゴルファー・1972年生)
●中村紀洋(プロ野球・1973年生)
●林幸治(ミュージシャン《TRICERATOPS》・1976年生)
●須藤理彩(女優・1976年生)
●アンナ・パキン(女優《ピアノ・レッスン》《X-メン》・1982年生)
●水川あさみ(女優・タレント・1983年生)
●hiroko《阿久津博子》(ミュージシャン《mihimaru GT》・1984年生)
●you《本名:津田豊》(ミュージシャン《Janne Da Arc》・非公開)

[今日が命日]
●芥川龍之介(作家・1927年没・35歳)
●ピーター・セラーズ(英俳優《ピンク・パンサー》・1980年没・54歳)
●たこ八郎(コメディアン《語録:迷惑かけてありがとう》・1985年没・44歳)
●アイザック・シンガー(作家《ノーベル文学賞受賞者》・1991年没・87歳)

[今日の歴史]
●1842年
幕府は「異国船打払令」を廃止し、薪水食料を供給し退去させる「天保薪水令」を出す。
●1950年(昭和25年)
琵琶湖が国定公園第一号に指定。ちなみに琵琶湖の面積は674.8平方キロメートルで国内最大。
●1959年(昭和34年)
アメリカで開催された第8回ミスユニバース世界大会で児島明子が世界一となる。身長168センチ、体重55キロ、バスト93センチ。
●1964年(昭和39年)
漫画雑誌「ガロ」創刊。
●1974年(昭和49年)
北の湖が史上最年少(21歳2か月)で第55代横綱になる。
●1994年(平成 6年)
新潟競馬場で、当時史上最高額となる27万1230円の大穴出る。ちなみに、平成21年2月現在の史上最高馬券は、地方競馬では、2009年2月4日に船橋競馬で史上最高1,911万円の大万馬券が飛び出している。3連単で、全1320通り中1303番人気で、的中は1票だけだった。また、中央競馬では2005年10月22日、東京競馬場で、3連単の配当、1846万9120円が最高額だ。

[今日の暦と記念日]
◆河童忌
1927年(昭和 2年)のこの日、「羅生門」「鼻」「芋粥」などの作品で知られる作家芥川龍之介が、多量の睡眠薬を飲んで自殺した。大正文学の鬼才と呼ばれ、今も多くの愛読者を持つ彼の命日を、その作品にちなみ「河童忌」と呼んでいる。
◆劇画の日
1964年(昭和39年)のこの日、漫画雑誌「ガロ」が創刊されたことに因み設けられた。白土三平の「カムイ伝」、水木しげる、つげ義春、滝田ゆうらが登場。大人向け漫画雑誌の先駆けとなった。また、蛭子能収、杉浦日向子らの新人も輩出した。

[この頃、こんな季節]
●博多ちゃんぽんの絵付け始まる
◆博多の三大祭り「筥崎宮放生会」の名物といえば「博多ちゃんぽん」。
◆毎年、真夏のこの時期に筥崎宮の巫女さんたちによって絵付け作業が行われる。
◆ちゃんぽん作りはすべて手作業で行われるが、ガラス作りには細やかな技術を要する。
◆ところで博多ちゃんぽんを1個製作するのに30分から1時間はかかるという。放生会までには、およそ2,000個ほどのちゃんぽんが製作される。希少な伝統工芸品のため放生会初日の12日お昼頃までには売り切れると言う。



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2009年07月24日

アナログ放送終了まで、あと二年…

人気グループ・SMAPの草なぎ剛さんが24日、都内で行われた地上デジタル放送の『完全移行推進の集い』に出席したそうです。
「迷惑をかけたので出演料を辞退し、相当額を地デジ普及事業に役立ててほしい」とノーギャラで約3か月ぶりにPR活動を再開させた草なぎさんは「この度は多大なるご迷惑、ご心配をおかけしてすみません」と謝罪。続けて「今日からまた参加させて頂くことに心から感謝しております」と頭を下げたそうです。
地上デジタル放送完全移行までちょうど2年となったこの日、同推進大使を務める各局の女子アナ6名らと共に式典に出席した同普及推進メインキャラクターの草なぎさんは、多くの関係者らが見守るなか挨拶して、「これから(地デジ普及への)協力を得られるよう、頑張っていきたいと思います。
皆様、何卒よろしくお願いします」とコメントしたそうです。また会場では、歌手の北島三郎さんがイメージソング「地デジで元気音頭」を歌うことも発表されたそうです。
地デジ完全移行まで、あと二年となりましたが、アナログ放送が打ち切りになることに実感が湧かない人は少なくないのではないでしょうか。
石川県の珠洲市では、一足早くアナログ放送を試験的に打ち切るアナログ放送終了リハーサルが開始されました。周辺地域への影響が少ないのと、人口が少ないのが理由のようですが、これを見ても弱者が切り捨てられる日本の現状を浮き彫りにさせます。マスゴミは絶対にこういった事は報じないですけどね。



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