2009年07月05日

今日の歳時記…7月5日

[今日が誕生日]
●ジャン・コクトー(仏詩人・1889年生)
●ジョルジュ・ポンピドゥー(仏政治家・1911年生)
●ウォーレン・オーツ(米俳優《ガルシアの首》・1928年生)
●仲本工事(コメディアン《ザ・ドリフターズ》・1941年生)
●ポール・スミス(ファッションデザイナー・1946年生)
●水戸岡鋭治(工業デザイナー・1947年生)
●川藤幸三(元プロ野球・1949年生)
●ヒューイ・ルイス(ミュージシャン《ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース》・1950年生)
●藤圭子(歌手《圭子の夢は夜ひらく》・1951年生)
●幹てつや(タレント・1967年生)
●ワッキー《本名:脇田寧人》(お笑いタレント《ペナルティ》・1972年生)
●祝迫くみ子(元FM石川アナウンサー・フリーアナウンサー《しゃべる薬剤師》・非公開)
●杉山愛(プロテニス・1975年生)
●PANTHER(ミュージシャン《元SEX MACHINGUNS》・非公開)
●エヴァ・グリーン(仏女優《キングダム・オブ・ヘブン》・1980年生)
●将(ミュージシャン《アリス九號.》・非公開)
●一場靖弘(プロ野球・1982年生)
●アルベルト・ジラルディーノ(イタリアサッカー・1982年生)
●山田優(女優・タレント・1984年生)
●野田洋次郎(ミュージシャン《RADWIMPS》・1985年)

[今日が命日]
●児島喜久雄(美術史家・1950年没・62歳)
●水原弘(歌手《黒い花びら》・1978年没・42歳)
●近江俊郎(歌手・1992年没・73歳)
●福田赳夫(政治家《第67代内閣総理大臣》・1995年没・90歳)
●テッド・ウィリアムズ(米大リーガー《1941年打率4割6厘記録:メジャーリーグ最後の4割打者》・2002年没・83歳)
●桜内義雄(政治家・2003年没・91歳)
●鳥井信一郎(政治家《サントリー元社長》・2004年没・66歳)

[今日の歴史]
●1590年(天正18年)
北条氏が豊臣秀吉に降伏し、事実上秀吉が天下を統一した。
●1946年(昭和21年)
夕刊ひろしまに、初めて原爆直後の写真3点が掲載される。
●1947年(昭和22年)
連続ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」がNHKラジオで放送開始。
●1950年(昭和25年)
後楽園球場にナイター設備が完成し、初のナイター試合が行われる。当時後楽園球場を本拠地としていたパ・リーグの大映対毎日戦で8基の照明が点灯された。
●1972年(昭和47年)
荒井由実がシングル「返事はいらない/空と海の輝きに向けて」でデビュー。
●1975年(昭和50年)
沢松和子とアン・キヨムラ(米国籍)のペアが、全英オープンテニスのダブルスで優勝。日本人女性として、ペアで初めての快挙となった。
●1986年(昭和61年)
ミニバイクにヘルメットの着用が義務付けられる。
●1990年(平成 2年)
諏訪内晶子がチャイコフスキーコンクールのバイオリン部門で日本人として初優勝。

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Posted by うさぎいぬ at 23:00 Comments( 0 )

2009年07月05日

ラジオ業界の甘えと驕り


※記事と写真は関係ありません

東日本大震災が発生して、余震や津波などの災害警報の情報はもとより、知人の安否確認やライフラインの状況、交通情報など災害時の情報伝達のツールとしてラジオが活かされているという話を耳にする。果たして、それは本当だろうか。
例えば、安否確認はテレビでもやっていた。NHK教育テレビは一週間くらい学校放送など通常の放送を取りやめ、安否確認の放送になり、データ放送でもリモコン操作で安否確認ができるようになっていた。最近ではブログをはじめTwitterにmixiなども災害時における情報伝達のツールとして、いかんなく力を発揮した。ネットなどの活字は誤字(例えば、「菅直人」を「管直人」とか)などがたまにあるが、ラジオはリスナーの聞き間違いによる勘違いがある。ラジオは“何かしながら”聴いているのがほとんどで、常にラジオに耳を傾ける事ができないのも聞き間違いの原因であるが。
ショッキングな話がある。読売新聞など全国紙4紙(朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、産経新聞)の調査で、震災や福島原発の事故で重要度が増したメディアは85%がNHKを選び、地震速報など速報性の高いメディアについてもNHKは高い水準を示している。民放のテレビも高い水準であるが、災害に強いと謳っているラジオについては33%に留まっている。そういった現状もあってか、一部の新聞のラジオ欄は非常に小さくなっている。地方に行けば、もっとラジオ欄は小さくなっている(例えば○國新聞とか。北○新聞はFM石川の株主なのに!)。
安否確認にラジオが活用されたという話についても触れておきたい。ほとんどのリスナーは余程の事がない限り、テレビのチャンネルのザッピングみたいにラジオのダイヤル(プリセット)を換えたりしない。私が知人の安否確認に民放のFM局に安否確認のメールを送っても、その知人がNHKラジオしか聴いていなかったら、その安否確認のメールは無駄になるのである。まぁ、安否確認したかったら、直接、知人に電話をかけたりメールするのがベターなのだが…
リスナーのラジオ離れは様々な形で現れている。CS放送やネットなどのメディアの多様化でラジオを聴く機会が減少したり、ラジオ局が独自の選曲基準を設けて特定の曲を排除したり、お気に入りのパーソナリティの降板や番組の終了(つまり、リストラ)でリスナーがラジオから離れたり…と原因は様々である。私も昔はラジオを聴いていて、会社でケータイのラジオ(auのFMケータイではなく、アナログテレビのおまけとして付いていた旧ボーダフォンのケータイ)を聴いていたら、会社の上司に「会社でラジオを聴いたらあかん!」と怒られたけどね。
これとは関係ないが、宮城県のDateFMやTBC東北放送ラジオなど被災地の民放ラジオ局はradikoで全国で聴けるようになっているが、CMなどは権利の問題もあってBGMとコメントに差し替えになっている。ちなみに、あるFM局は先日まで別の内容に差し替えになっていた。憂鬱なBGMに乗せて「お聞きの放送は○○FM、エフエム××です。あなたは一人ではありません。諦めないで下さい。」という憂鬱なコメントが延々と繰り返される(声の主は野口あきこ氏と聞いている)。一度ならまだしも、何度も聴かされると、被災者ならずとも別の局に換えるか、ラジオを聴くのをやめてしまう。こんな苦情は直接は言わず、BPOに苦情を申し出るか2ちゃんねるに書き込むか…
私は以前、ブログ(ここのブログではないが)で「ラジオ局のパーソナリティよりも薬剤師のほうが魅力的。ラジオ局のパーソナリティに見切りをつけて実際に薬剤師に転職したパーソナリティもいる。」と書いた事がある。当時のブログはコメント欄は設けていなかったので、私のブログではなく別の掲示板でこう言われたのである。
「薬剤師だって、そんな左ウチワ的資格じゃない。掃けば捨てるほど薬剤師はいるし調剤薬局でバイトするにしても経営が不安定。(中略)フリーアナだけで食えなくても話し方講座や製薬メイカーのペイドパブなど、いろいろやらないと苦しいよ。」と怒られた。現在、その薬剤師は最近、薬剤師をしながら京都の上京区にあるラジオ局のパーソナリティとして活躍しているみたいですけどね。


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Posted by うさぎいぬ at 12:00 Comments( 0 )

2009年07月05日

札幌に10円ラーメン企画

行列も!札幌の超人気店“10円ラーメン”企画とは?
東京ウォーカー [7/4 16:53]

初日の6/27には開店前から長蛇の列ができた
長引く不景気で「安うま」グルメが好調だが、札幌では人気ラーメン店が“10円”でラーメンを提供して、話題となっている。
10円ラーメンを出しているのは、札幌で不動の人気を誇る超人気店「らーめん てつや」。これは地元の情報誌である北海道ウォーカーとのコラボ企画で、通常819円の正油ラーメンが、なんとたったの10円で食べられるとあって、6/27の初日には最大で80人ほどが行列を作った。
「10円ラーメン」は初の試みとあって、店主・内海てつやさん自ら厨房に立って陣頭指揮を取るなど、力の入ったこの企画。10円で食べられるのは、本日(7/4)の20:00までで、244杯限定。北海道ウォーカーのラーメンランキングでは常に1位の座を守り続ける人気店だけに、残り時間もわずかながら、この機会をぜひ利用してみては?【北海道ウォーカー】




福岡市のほうには100円ラーメンの店があって、値上げが相次いでいる昨今でも、今なお価格を据え置いているようです(タレントの森口博子さんもよく行っていたようです)。
かつて実家の近くにも100円ラーメンの店がありましたが、チャーシューが入っていないものでした。それでも100円で食べられるのは有り難いものです。
ところで10円ラーメンって、何か罠?でもあるのではないかな?と思ったりします。食べた後に皿洗いなどのオプションがあったりとか、見習いの人が作っているとか…まさかね。
しかし、ラーメンが安い店はギョーザなどのサイドメニューも注文したりするそうなので、決して赤字にならない工夫をしているようです。



Posted by うさぎいぬ at 01:13 Comments( 0 )