2012年09月02日

今日の出来事…9月2日(宝くじの日)


●吉良上野介(武将・1641年生)
●伊藤博文(政治家《初代・第5代・第7代・第10代内閣総理大臣》・1841年生)
●ジュリアーノ・ジェンマ(マカロニウェスタン俳優《夕陽の用心棒》・1938年生)
●なかにし礼(作詞家《知りすぎたのね》《心のこり》・直木賞作家《長崎ぶらぶら節》・1938年生)
●中原誠(将棋棋士・1947年生)
●矢崎滋(俳優・1947年生)
●いしいひさいち(漫画家《がんばれ!!タブチくん!!》《大問題》・1951年生)
●山倉和博(元プロ野球・1955年生)
●増田恵子(タレント・歌手《元ピンク・レディー》・1957年生)
●和田豊(元プロ野球・阪神タイガース監督・1962年生)
●水戸泉(元相撲力士・1962年生)
●キアヌ・リーブス(俳優《スピード》《マトリックス》・1964年生)
●早見優(歌手・タレント・1966年生)
●柴田一郎(ミュージシャン《ゆらゆら帝国》・1968年生)
●緒方耕一(元プロ野球・1968年生)
●横山めぐみ(女優《北の国》《真珠夫人》・1969年生)
●細川ふみえ(タレント・女優・1971年生)
●高橋良明(俳優・タレント・1972年生)
●国分太一(タレント《TOKIO》・1974年生)
●斉藤光子(元FM石川アナウンサー・フリーアナウンサー・非公開)
●木内晶子(タレント・女優・1981年生)
●アレシャンドレ・パト(ブラジルサッカー・1989年生)

[今日が命日]
●皇女和宮《和宮親子内親王》(徳川家茂正室・1877年没・32歳)
●アンリ・ルソー(仏画家・1910年没・66歳)
●岡倉天心(美術評論家・1913年没・50歳)
●ピエール・クーベルタン(五輪提唱者・1937年没・74歳)
●岡田武松(気象学者・1956年没・82歳)
●ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキン(言語学者・小説家《指輪物語:The Lord of the Rings》・1973年没・81歳)
●笈田敏夫(ジャズ歌手・2003年没・78歳)

[今日の歴史]
●1854年(寛永 7年)
幕府はオランダに対し下田、箱館(現在の函館)の港を開く。
●1918年(大正 7年)
"日本の資本主義の父"と言われる渋沢栄一らによって「田園都市株式会社」が設立された。1922年には、洗足地区や多摩川台地区で住宅を売り出した。多摩川台地区は、現在の高級住宅地=田園調布。開発にあたっては、海外へ視察に赴き、街灯や街路樹、上下水道などが配置され、景観などを保つために、「紳士協定」なるものも設けられた。例えば・・・敷地に対する建物の割合は、5割以内。道路や隣の家との間には瀟洒な塀を設け、できれば、生け垣が望ましい。建物の階数は、3階建て以下。安っぽい住宅を建てない・・・などだったそうだ。
●1945年(昭和20年)
東京湾のミズーリ艦上で降伏文書に日本が調印。重光葵外相、梅津美治郎参謀総長に全権を任せ、降伏文書の調印式が行われた。
●1957年(昭和32年)
国際ペン大会の東京大会開かれる。
●1972年(昭和47年)
朝日放送制作の時代劇「必殺シリーズ」の第一作『必殺仕掛人』が放映開始。当時はTBS系で放送された。
●1982年(昭和57年)
国鉄のリニアモーターカーが世界初の有人走行で時速262キロを記録。
●1985年(昭和60年)
北大西洋で沈没した豪華客船タイタニック号が海面下約3700mで73年ぶりに発見。
●1991年(平成 3年)
アメリカ合衆国がバルト三国の独立を承認。
●2011年(平成23年)
野田佳彦が第95代内閣総理大臣に就任。

[今日の暦と記念日]
◆宝くじの日
9月2日の語呂合わせから生まれたもので、せっかく当選しても引き換えない時効扱いとなる宝くじが多いことから、第一勧業銀行(当時)が時効防止のPRの一環として1967年(昭和42年)に制定。ちなみに時効となった当たりくじの年間総額は200億円を超える。ところで宝くじの前身は、江戸時代の「富くじ」。その後、明治政府が禁止するが、太平洋戦争中の1945年に軍事費調達のために「勝札」として復活する。しかし、敗戦したことで中断。その年の10月に「宝くじ」の名称で発行される。
◆靴の日
9月2日で「ク・ツー」。日本語と英語で語呂合わせをした日。新学期に合わせて、靴も新しくして!というわけ。
◆クリニクラウンの日
病院の「クリニック」と道化師の「クラウン」を合わせた造語。入院生活を送るこどもの病室を定期的に訪問し、遊びとユーモアを届ける道化師のことで、9月2日の語呂合わせで制定。
◆牛乳の日
那須塩原市畜産振興会が2007年(平成19年)6月29日に制定。ぎゅう(9)にゅう(2)の語呂合わせ。

[この頃、こんな季節]
●セミ時雨
◆セミの鳴き声が空から降り注ぐ季節。時雨のように絶え間無く鳴き続けることからセミ時雨と言う。代表的な夏の音だ。では、セミはどうして鳴くのだろうか?
◆セミの音は、お腹をふるわせて出している。発振膜(はっしんまく)と呼ばれるお腹の内部の膜を振るわせることで音を出し、腹部で共鳴させているのだ。セミは、鳴き声で仲間達に安全な場所を知らせている。
◆また、セミが鳴くのは求愛行動でもある。鳴くのはオスのみ。オスがメスを呼び寄せるための行動なのだ。
◆メスが鳴かないのは、お腹に卵を持っているために腹部で共鳴させることができないため。音を出す器官も退化してしまった。


Posted by うさぎいぬ at 19:02 Comments( 0 )